Women's Visionary Program
人材不足・不確実で未来の予測ができない時代
女性があなたの事業を別次元に飛躍させてしまう
ビジネスコーチング・プログラム
Women's Visionary Programとは
不確実で未来の予測ができない時代に、少子高齢化に直面する日本では
優秀な人材を社内に留めておくことは緊急の課題です。
にも関わらず、変化を押し進めれば押し進めるほどに
社員の離職率、メンタルヘルスの課題、そして能力開発の課題など
日本企業には、今、問題が山積しているといえるでしょう。
当社の女性向ビジネスコーチング・プログラムでは
人材不足に陥りながらも、女性の活用に課題を抱える日本企業様に対し
ソリューションを提供しています。
当社のウィメンズ・ビジョナリー・プログラム（通称WVP）は
女性の幸せと、企業の成功を両方可能にする
女性に特化したビジネスコーチングです。
女性のパワーを発揮する障害を取り除くことで自己変革をもたらし
女性の才能を引き出すだけでなく
企業のミッションとビジョンに対し
会社のリソースや人・情報・お金をどのように動かすのか、
その人にしかない本質的なリーダーシップを開発することで
あなたの企業を飛躍させます。
1. スキルセットのトレーニングや能力開発に偏った教育
決して女性が能力が低いのでありません。スキルセットを入れる以前に、女性管理職のロールモデルの不在、男性リーダーのようにならなければならないという非現実的な自分への期待を解消し、個人のパーソナルな体験や、文化的背景・社会的価値観によって歪められた「私のあるべき姿」がつくった無意識の壁を取り除いてあげる必要があります。教育を入れる前に、育った家庭環境や社会的基盤、日本人として形成されたアイデンティティなど、個人的なビリーフ（信念）を理解することが重要です。うまくいかないことが多々あります。
2. 欧米型や男性でうまくいったプログラムの採用
これまでのリーダーシップの研修やプログラムは、欧米から入ってきたものか、日本で開発されても男性を前提としているために、日本人女性にフィットしていないものがあります。「結婚」や「若さ」を女性の価値として見るような日本の古い社会的風潮の存在、日本人が受けてきた教育の影響、日本での女性に対する古い職業的なイメージなど、「環境」が作り出した固定概念や先入観を理解しながらも、一般化せずに個人として対応する必要があります。
3. 社内の集合型研修や形だけの1on1ミーティング
成長や飛躍を阻む「固定概念」や「先入観」は、家庭や夫婦関係、上司や同僚との関係における個人的なストーリーに解消のヒントが隠されています。これらは、実際は会社の中で扱うことが難しいトピックで、家庭や身辺の内情を開示しづらい、また当事者が社内にいるために開示しにくいことが原因です。上司との1on1ミーティングは理想ではありますが、上司と心を通わせて自己開示を行うということそのものが、まず日本の企業文化では敷居が高く、心理的安全性が担保されない場所では、1on1ミーティングは機能するどころか、逆効果をもたらすことがあります。
✓女性管理職はいるが、思うように成果が出ていない
✓女性スタッフが多い
✓女性管理職を登用したいけれど、登用の実績が出ていない
✓結婚、出産、育児、介護などで女性の離職率が高い
✓女性管理職のロールモデルが育たない
✓ストレス耐性が高くなり、幸福度と能力を同時に向上させます
✓会社に対するやりがいや働きがいを引き出し、信頼関係が深まります
✓自然なリーダーシップを発揮して、女性管理職を中心としたマネジメントが可能になります
✓ライフイベントを経ても、長く働いてくれるようになります
✓女性管理職の登用実績を作り、後進の育成ができるようになります
人材不足・不確実で未来の予測ができない混沌の毎日から人財を引きつけ、
変化に強い企業を創るためにあなたの会社の資産である
「女性」のリーダー育成を。
✓やりがいに満ちた、活力高く、幸福度が高いチームを作れます
✓新しいことにもチャレンジできる能動性と活力が組織に生まれます
✓ビジネスの基本構造を理解し、売上や利益を上げる行動が増えます
✓業績向上のための新しいアイデアや前向きな提案が生まれるようになります
✓コミュニケーションが円滑になり、人間関係や部門間のトラブルが減ります
✓風通しがよくなり、リスクヘッジやボトルネックの解消が早期にできます
✓会社理念への共鳴が起き、社風が変わり、採用がしやすく、離職が減ります
WVPにしかない３つの
こだわり
①行動変容までを確実に導き出す、世界60か国以上で使用されているメソッドを使用
不確実で未来の予測ができない時代に入り、これまでと同じ考え方に固執するような姿勢や考え方ではビジネスの現場では通用しなくなっています。バイアスと呼ばれる「傾向」「偏向」「先入観」は、思考や判断に特定の偏りをもたらし、ビジネスでの意思決定や活動そのものを停滞させる原因になります。当社で使用しているDemartini Institute 社のメソッドは、その人個人にしかない卓越できる才能の領域を特定し、思い込み要因や得られる情報が偏って起きる「認識の歪み」にバランスをもたらすことで、新しい視点、思考をもたらし、行動変容まで確実に導きます。
②多様性の中で「相互変容」をもたらす、
安全な教育環境の設計
昨今のビジネス環境では、自分のウィークポイントや、うまくいっていないことを開示する力がないと、根本的なボトルネックやリスクが議題にあがらず、大きな致命傷をおいかねません。
また、一つの正解がない時代には、多様性ある意見の中に、思わぬブレイクスルーポイントが隠れています。GSEでは「オープンイノベーション型」を講座運営にも採用し、さまざまなバックグランドを持った多様性ある参加者の中での相互作用を促し、より早く目的にたどり着ける問いの立て方や人間関係の構築、コミュニケーション方法を指導しています。
WVP参加者の在住国例：日本、カナダ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、フランス、イギリスなど
③「コーチング」の強みと「教育」の強みを掛け合わせた「人財開発」
多くのコーチングでは、①目的・目標・行動計画の設定、②必要な行動における心理面の障害の解消や動機付けが行われますが、コーチングで行われる正しい矛盾のない動機形成に加えて、WVPでは、新しいことに取り組んでいく際に必要になる「新しい知識」と「戦略・戦術」を自分で獲得していく力を開発します。現在の生産年齢に当たる人たちが受けた日本の教育には、課題や問題を自らが設定し、目的に合わせた情報を自ら収集して分析すること、そして、それを活用して新しいことを生み出すという「能動的学習・創造的学習」が入っていませんでした。WVPでは、このプロセスの教育を通じて、会社のリソースや人・情報・お金をどのように動かすのか、本質的なリーダーシップ開発を行っています。
プログラム開発者 北原万紀の想い
この度は、WVPに関心をお寄せいただき
ありがとうございます。
現在私が経営する日本の教育コンサルティング会社は、
国をまたいだ女性のビジネスチームが、
インターネットのみで繋がり運営しています。
私のチームにいる女性たちは、
情熱を注いだ会社が
従業員や顧客を大事せずに心痛めて退職した女性
子供が生まれて家庭との両立が困難になった女性
管理職を目指すも度重なる流産などで
心身のバランスを崩した女性
会社の期待に応えようとしたものの
自分らしさを失った女性
出産を機に、ご主人との関係がうまくいかなくなり
キャリアを手放した女性
など
会社員時代に痛みを持った女性が
私の事業のサポートしてくれています。
そして私自身、
会社員時代にキャリアまっしぐらで進んでいた時
メンタルヘルス・不妊を経験し
生き方の自由を求めて起業しましたが
ビジネスの仕方もわからず、
家庭に居場所もなくなり
家庭・人間関係・お金
すべて失ってリセットという経験をしました。
あなたの会社にいる女性社員は
おそらく、昔の私のように、
もしかしたら、私のチームの女性たちのように
「頑張りたい」、「力を発揮したい」
「成果を出して貢献したい」はずなのに
何かしらの痛みや課題を抱えている可能性があります。
そして、ある日、その痛みが行き場を失うと
仕事でのパフォーマンスが下がっていき
健康、家庭や職場の人間関係にっも
不調をきたすようになって
どうにもできなくなってしまうのです。
過去の私たちのような経験をしなくてすむように
「女性が幸福度高い人生をいきながら
キャリアやビジネスに邁進できるようにサポートしたい」
そして、
「会社のために役に立って
会社で愛される存在であってほしい。」
私たちは、心からそう思っています。
私たちのプログラムでは、
家庭の中にいた女性が起業し法人を設立したり
ご主人よりも高額な所得を得るようになります。
あなたが私たちのプログラムに派遣する女性が
あなたの会社をやめて「独立する」と言い出したら
祝福してください。
それほどまでにチカラと能力があったことを
その女性は確信できたということです。
そして、その時に初めて
その力を活用できる会社ですか？と
問われているのだと受け止めて欲しいのです。
私たちは
女性のリーダーシップ開発を通じて
あなたの事業の別次元に飛躍させます。
女性とともに飛躍したい企業様を
私たちにお手伝いさせていただきます。